岸田総理がウクライナに「しゃもじ」を持っていき一部で批判されている。それを立民・塩村あやか議員が「広島出身者にとっては・・・」と言う発言をしている。与党も野党も馬鹿だらけ。
日本は他国と違い兵器の供与は出来ないのだから、するなら人道支援しかないはず。
ウクライナ国民が日本の総理が「医療器具や発電機」の支援物資を持って来てくれたならどんなに喜ぶだろうか。
それなのに「しゃもじ」・・・。
しかも立民・塩村あやか議員は「広島」は・・・とか、（決して広島の方を侮辱するわけではないです。）
ウクライナの人々は広島出身とかではなく日本と言う国を見ているのに・・・そんなことも分からない日本の政治家たち。

上が馬鹿なら衰退するのは当たり前。何も政治だけとは限りません。
今の日本がそうです。
日本製品は「優れて壊れない」「日本の製品は世界一」だから、
「品質が良ければ高くても売れる。誰もが買ってくれる」
でも買う人のニーズに合っていなければ手には取っても買うことはありません。
家電もスマホもPCも世界で見れば日本の地位は無いに等しいです。船舶や航空機もそうです。いずれ電車や車もそうなるかもしれません。
日本と言う国だけを見て商売するのなら良いかもしれませんが、今の世界ではそういう会社は淘汰されるでしょう。

株を買う時に「買おうか止めようか」、「同じような会社でどちらが良いか」と迷った時は会社のホームページを見て「その会社の理念や経営者の方針」を参考にするのも良いです。
経営者として優れていれば世界と言う大海でも嵐を避けたり乗り越えられる会社と言うことです。
中には良いことを言っていても行動が伴わない経営者もいますが・・・。
政治家でいえば舛添元都知事みたいな・・・。
そんな時は諦めて「塩づけ」か「損切り」ましょう。😔