tiriokaのブログ

日本株メインで投資しています。

買う前に「選別」と「登録」

証券口座を開設してお金を入金したら買うわけですが、その前に買いたい株を「お気に入り登録」しましょう。
約4000近い銘柄があるので正直、最初は何を買えば良いのか迷います。
私は自称、まだまだ素人なので「時価総額」「自己資本比率」「配当」で振るいにかけます。
まず、「時価総額」が大きい銘柄順に並べて「自己資本」を40%、「配当」を2.5%にします。
「時価総額」が大きければ企業として体力があることになります。
また「自己資本」は40もあれば健全な財務で倒産するような心配かなり少ないと思います。
「配当」は「ゼロ」は論外、2.5%は欲しい。
そして高い株価の銘柄は、買えないし、安い銘柄の方が好きなので50万円以下にします。
そうして振るいのかけると

まだ800銘柄もあります。
同じ条件で10万円以下にしても

まだ200銘柄もあります。
「旭化成」「ヤマダ電機」「コニカ」など大企業の名前も見えます。
私は約500銘柄を登録して常時チェックしています。
チェックと言っても設定価格以下になったら一目で分かるようにしているので1.2分で見終わりますが・・・。
でも私が買って所持しているのは90から120銘柄で、多すぎても管理するのが大変です。
後、実際に買う前には、過去の配当状況や企業情報、チャートも確認します。
ちなみに銀行などの金融機関は「自己資本」は数%なので上のやり方では弾かれてしまうので注意して下さい。


あくまで私がしているやり方なので参考程度とお考え下さい。やり方は人それぞれだと思います。

東海汽船の優待

東海汽船様から「株主優待」が届きました。

乗船割引券とその他もろもろの割引券です。
乗船割引は35%(7.8月25%)
大島ホテル宿泊割引、バス割引、売店割引とかです。


年2回貰えますが、毎回使わずに期限切れになってしまいます。
金券ショップに持って行ってもほぼ値が付かない。( 一一)


コロナで行けないというのもありましたが、今年は取り合えず「大島」とか「利島」あたりの近い島に行こうかと・・・。
さすがに「八丈島」は遠い・・・、でも飛行機と組み合わせれば行けるか・・・。
でも「八丈島」に行くなら「青ヶ島」にも一度は行ってみたい。
船旅って良いですよね。時々船酔いしそうになるけど。(^^♪


当面、東海汽船は「株主優待」維持で下落しても保有予定です。
(一部ネット上では旅行会社のパックツアーの方が優待より割引率が良いとも・・・、否、保持だな!)


日曜で取引がないので今年の成績でも・・・。


2023.1月の成績(税引き後)      2023.2月の成績(税引き後) 
 譲渡利益 52,000円     譲渡利益 135,000円
 配当金         2,600円     配当金    1,800円
 譲渡損失            0円     譲渡損失           0円


3月の成績も「塵も積もれば丘となる」の実践で+・・・。


「投資目標」は高く?大きく!②

では、私の目標はというと・・・
準富裕層である5000万円を目標に頑張ってます。

最初は、給与が頭打ちになり、手取りの金額が上がらなくなりました。そこから毎年1万円近く諸経費もろもろが上がり実質、手取りの金額が減って行くようになりました。
その穴埋めに毎月1万円か2万円でも投資で補填出来ないかと考え、年12万円、欲を言えば24万円儲けたいなが目標でした。
ところが300万円で「株投資」を始めたら4ヶ月で15万円も利益が出ました。
「おぉ!!! 株式投資って凄いなぁ!!!」
「これなら、今貯金が700万円あるから合わせて・・・、3000万円行くか? アッパーマス層になれるかも?」

ってことで「年12万円、欲を言えば24万円儲けたい目標」が投資を始めてすぐに「退職までにアッパーマス層になるぞ!!」が目標になりました。
そのうち「2000万円問題」が話題になった後、金融資産の総額がその2000万円まで後少し・・ってときにコロナがありました。
「株が大暴落」して資産も半額に目減りして1000万円くらいになりましたが、損切りせずに残る全財産と銀行からのローンで大量に「ナンピン買い」「暴落した株」を購入して勝負に出ました。
今思えば銀行からお金を借りてまでなんて「大博打」ですが半年ほどで値は戻り、さらに半年くらいで総資産がアッパーマス層に届きました。
もちろん銀行から借りたお金もすぐに返済しました。
アッパーマス層になってから半年はアッパーマス層とマス層を行き来してなかなか安定しませんでしたが、今は「準富裕層」もうまくいけば手が届くかも?と言うところです。
「株式投資」を始めて数年で「金融資産目標」「準富裕層」になるとは思いもしませんでした。